やっと納車！底辺社会人が値引きと手続きに苦戦しながらトヨタのVitzを愛車にする。

2019年4月28日

こんにちわ！しゅんごんです。
先週はバタバタしておりましてブログの更新を唐突にサボりました。
1週間で2回更新しようとした矢先…笑
そうゆうこともあるよね～！

と、言うことで。ついにですよ。えぇ。僕も。

車を購入しましたーーーー！！！！っと、いうか購入したのは結構前の話で、納車しましたー！！
ということで、今日は簡単にですが車が納車されました！という話とか値引き交渉とか、手続きの苦労話をしたいと思います。

まずは自慢。これが僕の愛車Vitzちゃん。

早速ですが、本日のメイン。僕の納車された車を紹介します。

世界のTOYOTAが誇る、究極のコンパクトカー「Vitz」ちゃんです。
こちらは中古での購入ですが、トヨタ販売店のサービスカーとして活躍していた車です。
つまり前オーナーは法人というか、オーナーはいないというか。
走行距離も7000kmでまだ2年落ちの車。正直、新車と言われても信じてしまうぐらい状態は良いです。

ちなみに色は普通のホワイトではなく、パールホワイト。写真よりもパール感があり高級感があります。
また、衝突軽減ブレーキとか車両逸脱警報とか安全装備も充実な車です。
車の詳しい説明や内装などについてはまた改めてしたいなぁと思います。

そもそもVitzを選んだ理由。

実は遡ること最後の大学生活の春休み、僕はいろいろ車屋を見に行きました。
もともと新車が良くて、スズキのスイフトにしたいと思っていました。
しかし、自分がほしいグレードは高い。必要なオプションもつけて200万。
想定していたけども高いなぁと思いつつ、ローンで頑張ればいいかなぁというつもりでした。

車を買うときやはり値引きって大事。
スイフトを値引きしてもらうための比較としてネッツトヨタに足を運び、Vitzの見積書を出してもらいました。
その時、色の感じがわからないなぁ…と相談したら、中古車も取り扱っていて色見本として見ない？と店員さんに言われました。

実はこのとき、あまり中古は考えてはなかったのですが、トヨタが正規に販売している中古車って状態がすごく良いんです。というか、ほんとに新車。
それに中古といえどディーラーという安心感があり、中古で出回っている台数が少ないスイフトを諦め、Vitzを購入することにいたしました。

営業マンとの戦い。

値段と状態、そして僕が求めている条件に合致した車を見つけましたが、ここで終わりじゃない。
そうです、値引き交渉。まずはあっさり店員さんに本来は車両価格が125万をすべての手数料＆オイルやバッテリーなどいろいろ整備費込でで125万にしてもらいました。

が、もちろんここでは終われない。
その値段で見積書をだしてもらいましたが、僕はコーナーセンサーとこのご時世ですから前後ろにドラレコがほしい…。
それを含めると工賃込みで10万プラスになるそうです。
オプションといえどやっぱりほしいなぁ…。と相談しつつ、その日は家に帰りました。

すると、後日電話が。
「ドラレコも無料で付けますよ！上に相談してOKでました！」
ということで、コーナーセンサーの5万だけ追加の130万になるそうです。

実はこの時点で結構オトクになっているので、ついに契約するつもりで車屋に行きました。
しかし、コーナーセンサーも込でなんとか125万にしてくれねぇかなぁ～っと渋っていると…。
「条件有りでコーナーセンサーもただにしますよ？」とのこと。

話を聞いてみると、入会金・年会費初年度無料のトヨタのクレカを発行＆JAFに入会すればいいとのこと。ちなみにJAFも一年無料で途中解約OK。
僕には追加でお金がかかるわけでもないのでコーナーセンサーくれるなら最高な話。
多分、営業マンもクレカやJAFにノルマがあって契約させないといけないんだろうなぁ…。
ということで、個人的には値引き交渉がうまく行ったなぁと思いました(お父さんに助けてもらったのもあるけど)。

手続きの手間…！

自分の名義で車を買う場合、これまた大変なのは印鑑証明をとること。
僕は実印の登録をしていなかったので、まー、ひじょーに大変でした。
まず登録したい印鑑を役場で手続きして登録後、印鑑証明を発行してもらいます。
そう、役場で手続き。僕、底辺社会人。
役場は平日にしか空いていないけど、僕は土日しか空いてない。

ということで、委任状を作成し親に頼むことにしたわけですが、時間がかかる。本当に。
通常、本人が直接行けば一日で終わりますが、
僕の住んでいるところでは代理人が委任状を持って申請して、郵送で本人に確認がきて、再度登録許可の書類を作成し、晴れて実印の登録が完了します。
およそ、5日ぐらいかかりましたね…