岐阜にしかない喫茶店「敷島珈琲店」でモーニングを食べてきた!

2019年4月30日

こんにちは、hatpoppoです。

今回は、バイトに行くだけじゃ物足りないから、朝にモーニングに行こう!ということで行くことにした「敷島珈琲店」について書いていこうと思います。

僕は、敷島珈琲店に行くのは、今回が初めてではなく、数回目くらいです。

そして、今回、久しぶりに行くことにしたので、なんなら調べてみよう!と思ったのがきっかけです。

またこの記事では、敷島珈琲店のホームページを見て、気になったことや気づいたことを書いています。

敷島珈琲店は岐阜にしかない!

まず、調べだして驚きだったのが、岐阜にしかない喫茶店で、2店舗しかないということ。(本店、岐阜駅店)

てっきり僕は、星野珈琲店みたいに全国展開しているのかと思っていました。

敷島珈琲店という名前の由来は、本店が敷島町にあるから!(だと思います。)

あと僕はまだ、岐阜駅店にしか行ったことがないので、今度は本店に行ってみたいと思いました。
ちなみに、2店舗の位置を知るために、Google Map からスクショしたものをここ載せておきます。

以外にも、2店舗が近い!
名鉄岐阜駅、JR岐阜駅あたりから、そう遠くはないので、全然すぐ行ける距離です。
1日で、しかも徒歩で、「2店舗をはしごする」なんてことも簡単にできますね!

岐阜への旅行者の方は、岐阜にしかないので、ぜひ敷島珈琲店に行っておくべきです!

敷島珈琲店の特徴

敷島珈琲店のホームページに書いてあった内容なのですが、

敷島珈琲店には、3つのテーマがあるそうです。

それは、「味へのこだわり」、「空間へのこだわり」、「社会・地域・人との繋がり」。

僕が、実際に訪れてみて、特に素晴らしいと感じたのは、「空間へのこだわり」です。

敷島珈琲店は、おしゃれなカフェをコンセプトにしたのではなく、老若男女の誰もが気軽に利用できる、昔ながらの喫茶店がテーマだそうです。

僕が、初めて敷島珈琲店を訪れた時、いい感じのカフェだなと思ったのがきっかけで入店したことを覚えています。

僕は実は、一般的にお年寄りが多い喫茶店よりも、若い人が多めの「カフェ」と呼ばれる場所が好きです(特にスタバ)。

それなのに、喫茶店であった敷島珈琲店を好きに慣れたのは、このテーマのおかげだったのかと納得することができました。

そのため、「いい感じ」と思うことができた理由が、敷島珈琲店を形作る重要なテーマの1つである「空間へのこだわり」からきていると知って、とても納得がいきました。

さらに、店内は完全禁煙。
これは、吸わない人には、とても有り難いことですよね。

喫茶店をコンセプトにしているのに、完全禁煙というのは、珍しいのではないでしょうか?

これも、「空間へのこだわり」からの「老若男女の誰もが気軽に利用できる」を実現するための取り組みなんですね。納得です。

モーニング食べました!

モーニングには、パン、ヨーグルト、サラダがあって、とても健康に良さそうな組み合わせで、
とても良いです!

まず、パンに関しては、見た目はとても普通ですが、触ってみると、その柔らかさがすぐにわかる。

さらに、食べてみると、バターの風味を感じさせながらの、柔らかい食感なので、とても美味しかったです。

次に、ヨーグルトに関しては、たまに別のお店で、酸っぱすぎたり、味がなかったりと、正直、美味しくないものがあったりしました。

しかし、ここのヨーグルトは、はちみつのような甘さが感じられるものが、混ぜられているので、食べやすく、かつ美味しく感じることができました。

ここで、一番注目すべきなのが、サラダ

他のお店と比較して、サラダの量が多い!
小鉢ではなく、お味噌汁のお椀くらいの大きさなので、満足できる量です。

さらに、好物のポテトサラダが入っていたり、ドレッシングが美味しかったりと、とても満足できるサラダでした。

コーヒーも美味しくて、酸味よりも苦味が感じられるコーヒーでした。

ただ、苦味に関しては、苦すぎることはなく、程よい感じだったので、飲みやすさとしても、良いコーヒーだと思えました。

最後に

今回は、モーニングを食べるために、訪れた「敷島珈琲店」について、書いてみた記事でした。

敷島珈琲店について、調べてみると、「岐阜にしかないお店」だったとか、「カフェっぽいのに、実は喫茶店」だったりと、特徴が盛りだくさんのお店でした。

さらに、モーニングの内容も充実していて、特にサラダは、量も多い上に美味しかったので、来て良かったと思うことができました。

このモーニングは、バイトの前に来ているので、これからバイトを頑張っていきたいと思います。それでは。